リウマチ・症状・治療

男性1に対し女性は5〜6割

関節リウマチは、免疫の異常に伴って関節に炎症が生まれ、その炎症が関節に痛みやはれを引き起こしていく病気です。

 

病気はじわじわ進行してゆき、長い年月をへるうち関節が変形して、ついには機能障害(身体障害)にまで至ります。

 

関節(骨)の痛みなのに神経痛などと混同されて、お年寄りの病気と考えられがちですが、実際30歳代から50歳代の働き盛りの年代が最も多く発病しています。

 

患者の男女比は、男性1に対して女性は5〜6。
圧倒的に女性に多く、それも育児、家事、仕事と、最も忙し年代に病気が起こるのです。
関節リウマチという病気は死に至ることが少ないため、あまり重要視されないのですが、実際に病気に襲われた人の悩みは深いといえます。

 

日本の患者数は、欧米ほど多くありませんが、それでも60万人以上という数字を軽く見ることはできません。
すでに100満員を超えているという見方もあり、高齢社会の中で増える傾向にあります。

 

関節リウマチは、病気の原因についても、まだまだ不明ところが多いのですが、それでも現代までかなりの部分がわかってきています。