血液検査

赤沈・CRP−どの程度の炎症があるかをみる

関節リウマチは、関節内の滑膜に炎症が起こる病気です。

 

そこで、体内で炎症が起こっているかどうか、その強さはどれくらいかを血液からみます。

赤沈(赤血球沈降速度)

静脈からとった血液は、固まらないようにクエン酸ナトリウム(抗凝固剤)を入れ、細長い管(ピペット)に移します。その管を立てておくと、赤血球は重いため底のほうに沈澱していきます。上には血漿(血液の液体成分)という黄色っぽい透明な成分が分離して残ります。この赤血球などの層が1時間に何ミリ沈むか速度をはかり...

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CRP(C反応性タンパク)

CRPとは、肝臓でつくられる特殊なタンパク質のこと。体内に炎症や組織の破壊があると、12〜24時間後に血液中にあらわれます。正常値は「−、陰性」。関節リウマチの炎症ばかりでなく、他の膠原病やウイルス感染症の場合も陽性(+)を示しますが、赤沈と違って、貧血の影響は受けません。特に病状が悪くなっていると...

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