リウマチ・症状・治療

滑膜炎が起こった関節は段階を追って変化していく

関節の内面をおおう滑膜は、正常なときは1mmもない薄い膜です。
ところが関節リウマチが起こると、滑膜は炎症を起こしてはれ上がり、充血し、元の厚さの何倍にもふくれあがります。

 

また滑膜の表面は、細胞の増殖によって絨毛(こまかい毛のような突起)状になっていきます。

 

滑膜炎は、自然によくなることは少なく、しだいに慢性化して、増殖性の病変は周りの組織に入り込み破壊していきます。

 

滑膜炎が起こった関節の変化を整理してみると、次の4段階になります。